良く寝るための食品とレシピ

よく眠るためには食生活も大切です。できるだけ睡眠のために良いとされるものを食べるようにしましょう。ここではそんな食品とレシピのご紹介です。

 

トリプトファン

睡眠ホルモンであるメラトニンは、幸福ホルモンともいわれているセロトニンの生成されるときに同時に作られるホルモンです。セロトニンとメラトニンは朝になると分泌が交代するほど深い関係があるホルモンですが、セロトニンを生成するにはトリプトファンというアミノ酸が必要となります。
トリプトファンは特に肉、魚、大豆製品などに多く含まれています。その中でも青魚にはたくさん含まれており、体にも良いことから是非しっかり食べたいものです。肉ばかり食べてしまうと、どうしても脂肪分が多いため健康のことを考えても、やはり魚食を増やすことがいいのではないでしょうか。

 

玉ねぎ、長ネギ、にんにく、にら

これらには共通した臭いがありますが、生の状態を切って目に刺激を感じる成分が流化アリルというものです。これが熱によって変化していきますが、生のきつい臭いこそ不眠に効果があると言われています。

 

玄米

玄米にはギャバが多く含まれているので精神の安定が期待でき、発芽玄米などにも同じく多くのギャバが含まれています。

 

納豆

納豆は大豆タンパクに含まれているトリプトファンの他にも、大豆ペプチドにはストレス解消効果があります。またビタミンB群も豊富で、これらも精神安定効果があり不眠のためにおすすめの食品です。

 

レタスとセロリ

レタスには切り口から出てくる白い液体の正体である、ラクチュコプクリンという成分に睡眠効果があります。そしてセロリの特徴でもある香り成分が、アピインという精神安定効果がある成分です。

 

睡眠に良いレシピ

では以上の食品を使って美味しく簡単な料理を作ってみましょう。簡単だからこそ、続けて食べることができるのではないでしょうか。

 

イワシのカレー南蛮

イワシを3枚におろして塩こしょうとカレー粉を少々を小麦粉をまぶして唐揚げにします。玉ねぎを薄くスライスし、甘酢をひたひた程度入れておき、そこにイワシの唐揚げを30分程度つけ込んでおきましょう。皿にセロリの細く切ったものを添えて、一緒に食べるとイワシの臭い消しになり美味しく食べられます。どちらも睡眠のための食事としておすすめです。

 

納豆キムチレタス包み

納豆を軽くたたき、そこに細かく切った長葱とキムチと納豆のタレ、卵の黄身を混ぜ、それをレタスに包んで食べるだけでとても簡単です。レタスを細く切った上に乗せて、納豆キムチサラダにしてもおすすめ。この場合は切ったレタスに玉ねぎの薄いスライスも混ぜておきしょう。ドレッシングは納豆の塩分で十分ですが、少しごま油を垂らすと美味しくなります。